【あぴママの本音】自分を救う価値観を選び取る│あぴママびより
価値観の発明

【あぴママの本音】自分を救う価値観を選び取る

今日かく漫画は、一部のみVoicyのプレミアムチャンネル「少数派のつらさを乗り越えるための方法論」でお話ししたこととかぶります。

こちらのラジオでは、人生相談にお答えする形で話をすすめました。今回の漫画もその相談を引用してみることにします。

あぴママさん、こんにちは。
いつもブログやボイシーをみたり聞いたりして、自分の陥っている思考から抜け出そうと頑張っております。

無料のコンテンツは数年前から拝聴していたのですが、最近プレミアム会員になりました。その内容の濃さに、何度も同じ放送回を繰り返し聴き、自分の中に落とし込むことを通勤時間のルーティンとしています。いまは大体3ヶ月分のプレミアムチャンネルを購入し、楽しませていただいています。特に「罪悪感フリーの思考術」「優しさって本当に評価されるもの?」は今の私に本当に強く刺さりました。

私は現在3歳双子の母です。仕事は小学校の教員をしています。去年から復帰して、時短勤務をしております。
時短勤務をしていると、どうしても「周りの方に自分の仕事を負担してもらっている。」「私がフルで勤務できていれば周りの人に迷惑かけることはないのに。」という思考に陥ってしまいます。一方で「子どもたちと一緒にいたい。」「フルで復帰して保育園に長時間預けることになり、体調不良にならせるのがとても不憫。」などおもう自分もいます。

相談内容を「時短勤務によって卑屈にならない考え方」を求められていると読み取り、あぴママなりの回答を漫画にしていきたいと思いましたが、たとえ今、卑屈にならない考え方をあぴママが提示したとて、根本的な生き方の姿勢を変えない限りは同種の問題に今後も一生苦しみ続けるのではないかとも思いました。

今回は、根本的な姿勢改善を目指した漫画を描いてみます。空気を読みすぎてがんじがらめになっている似たような方の参考になるものを目指します。

私さえ時短勤務でなければみんなに迷惑かからないのに
いったん自分の状況を上から眺めることにしたらどうでしょう。あなたを取り巻く人々がそして社会が見えてきます。
誰もがそれぞれの事情を抱えて生きている。
私たちがつくるべき社会がそんな社会だとするとあなたが自分の事情を明示して時短勤務をすることは正しい。
でも実は、わざわざ社会的意味なんて持ち出す必要はない
人は自分の思った通りにしか生きられない。

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