【あぴママの本音】本質をくもらせるメガネを脱いでしまうための方法論│あぴママびより

【あぴママの本音】本質をくもらせるメガネを脱いでしまうための方法論

ほんのたまに、インスタでおしゃべり企画をやっている。
今日は仕事でしたが、昼食で焼き肉1,600円したのに上司が千円でいいよと奢ってくれました!ハッピー!
1600円ぜんぶは自分にはちょっと高いな~でもおごってあげたいな~からの「1000円でいいよ!」だったのかな~とか思うとなんかいいですねぇ。職場の数だけドラマとハッピー!がある。
こんなかんじとか
こんなかんじとか
小2娘が持って帰ってきた通知表がほぼBでえっ?て思ってしまう私がイヤ。
成績もBだし、少なくとも半年に1回は先生から電話かかってくるし、学校よばれたこともあるし、宿題はしないし、虫歯だらけだしYouTubeばっかみてるし・・・そんなかんじだった我が子のまだ少しのこるそんなところが、どうも愛おしいんです。これめっちゃ良い子だったらここまで愛おしかったのかなぁ・・・とか今でもだら子だし正直でゲンキンでバカでアホで・・・チュキ・・・
我が子は子どもより犬の方がずっと良い子です。ほんと思います。「少しは犬を見習え」って。でも・・・チュキ・・・
こんなかんじ。
もうさっ!子供達の学力が低いことがほんっと嫌!でもそこでしか子供の善し悪し見ない私ころしたい
わ・か・る!!その気持ち。自分ってころしたくなるよね~
でもあなた、それでしか子どもの善し悪し見てないって書いてるけど絶対そんなひとじゃないはず。なんか雰囲気でわかるもの。
今回は3枚目の人からDMがきたので紹介し、とりあげる。
これ私なんですけど。図々しくメッセージします。あぴママさんにそんなはずないなんて言われて、そんな雰囲気出てるなんて言われて、私の脳内で勝手に推しと目が合った!みたいな高揚感感じちゃってます。確かに私も子供たちのおバカなとこチュキなんです。でもね、学力レンズと世間様レンズを通して見ることが多くて私の目だけで見ていいならチュキですよ。でも私の目だけみれんのですよ。いつもメガネかけてます。このメガネ捨てたいけど捨てるの怖いし不安。このメガネがないと私自身も社会に紛れられんからです。でもでもでもほんとは、心の底では、外国で生きるように生きたい。つまりはやらかしていきたいのですよね。マウント取らずに、嫌味も言わずに。
外国で生きるのはきっと大変なことあるだろけど、日本の常識がないとこで生きたいって意味でした。
メガネをとりたいらしいのである。「私だけの目」で子どもを見たいらしいのである。
そうだね。子どもなんて可愛いに決まってるもん。わたしだけの目で見たら、可愛くて美しくて奇跡の存在で、大切な宝物、チュキのかたまり。2人しかこの世にいなかったら、ずーっと赤ちゃんだった頃の感覚がつづく大事な大事な存在だもんね。
でもそうならないのは、自分の目に自分以外の人の視線が多数インストールされてるから。知ってる?なんかモヤモヤするとき。なんかブレブレのとき。それは必ず自分の中にいる他の人が強くなってるときなんだよ。
自分の中に、自分しかいないときわたしたちはいちばん心地よく安定している。かしこく聡明なのは、自分だけ。一人一人にとって世界はそういうふうにできているから。
自分の中に、自分しかいない状態。そうなるには、どうしたらいいんだろうねぇ。

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