【あぴママの本音】いじめの縮図は家族関係にあり│あぴママびより
いじめの縮図は家族関係にもあり

【あぴママの本音】いじめの縮図は家族関係にあり

虐待。いじめ。仲間はずれ。はたまた戦争。

特定のイデオロギーを持っているわけではないくせに、ただそれらを行う人々を激しく非難する人々を見かけることがあります。

平和的でない行為をただ反射的ともいえる感情的反応により、つぶそうとする動きには特別反対する気もありません。非難したいなら非難すればいいのです。しかしあぴママとしてはそういう人々にたいしてちょっと意地悪な気持ちを持ってしまうこともあるのです。

いじめを批判するあなたもいじめの芽になりうる気持ちを持っている。冷酷にみえる隣人の姿はそのままあなたの姿でもある。こういう意地悪な気持ちです。

今回漫画の中で描写したのは、いじめを嫌いながらいじめを行うあぴママです。

具体的にいうと、もっとも小さく身近であたたかな家族という間柄でも、いじめの根っこにある、いじめる側の心理的結託みたいな現象は起こりうるということです。信頼関係があつい夫婦がむしろ、子どもを追い詰めてしまう可能性がある。その危険について漫画にしました。

典型的な核家族である私たちは家ではほとんど二人きりで子育てをしてきた。
ほおっておけばのびのびぐんぐんと成長する子どもを群れで生きやすくなるように社会化するプロセスと言えるように思う。
集団に不快感を与えないように排除されないように基本的マナーを教えることとかまぁ色々。
自分が成長過程において身につけた社会的文脈がどれだけ正しいか自信などない。
内心の答え合わせ
夫の側も同じ。

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