今回は、モロッコ旅行のトランジットで寄った北京がすごいおもしろかったという話です。
わたしが好むような貧乏海外旅行においては、いちばんのドキドキハラハラポイントは、トランジットです。
つまり、国際線の乗り換え。飛行機を乗り換えるだけなのだけれど、なんでそんなにハラハラドキドキするのかというと、降り立った国によって微妙に空港内の経路やプロセスが違ったりするから。
場合によっては英語すら伝わらない中で、なんとか場内の空気を読みつつ、定められた場所に乗り継ぎ時間内に到達しなければならないわけです。