小学生の幼い要求│あぴママびより
いっしょにトイレいこう
ママ一緒にトイレいこう
ひとりでいかないと勇者じゃないよ
そもそも勇者じゃないから早く一緒にいこう

一人で行けるんですけどね、ほんとうは。

わたしにとって負担だなぁと思う部分は自立させて自分で行えるようにしていますが、負担じゃ無い部分はいまだに付き合ってます。

乳幼児の頃って「お世話」イコール「愛情表現」っていう部分が大きかったと思うんです。だけど成長とともに、もちろん「お世話」の部分は減っていく。それは当たり前のことなのだけど、子どもとしては、お世話されない自分、かまわれない自分、これを感じるのがきっと寂しいことなのじゃないかなぁと娘を見ていて感じます。

だからこそ意識的に、ほんの少し、スパイス程度に、「お世話する」という行為を残しています。

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