あぴママ初の著書が出ます。スタッフうにゃが突撃インタビュー!│あぴママびより

あぴママ初の著書が出ます。スタッフうにゃが突撃インタビュー!

こんにちは!あぴママアカウントのスタッフ、うにゃです。

今回、あぴママの初著作が出版されるということで、インタビューを行いました!

初著作『母を生きのびる本』の出版、おめでとうございます。発売日は8/18ですね。
これまであぴママびよりにて書かれてきた無数の記事より、厳選記事をピックアップされた本だそうですね。 書籍化が決まったとき、どんな気持ちでしたか?

たぶん、「大変光栄で、すごく嬉しかったです。」というこたえが期待されているんだろうなと思いますが、正直、そういう気持ちではありませんでした。

本をつくることは、自分以外のたくさんの方々が関わることになるということは知っていました。編集者や、デザイナーなど。

自分の納得いかない本が、物質としてこの世に残り、たくさんの方々の目に触れてしまう危機感が常にあったので、書籍化にはたいへん慎重でした。

たくさんの編集者に声をかけていただきまして、みなさん大変素敵な方でしたが、ちょっと話した感じから、納得いかない本になると思い断ってました。

大和書房の編集者さんからお声がけいただいたとき、メール一通目で「納得いく本になる」と思いました。嬉しいとか光栄とか以前に、第一関門はクリアかなとホッとした感じがありました。

大和書房の編集者さんにはビビッとくるものがあったんですね。

これまでも複数の出版社より書籍化の声はかかっていたそうですが、今回、はじめて実際に書籍化に向けて進んでいった中で、どのような苦労や試行錯誤があったのでしょうか?

それがですね、なんと、苦労とか、困難とかが、なかったんです。

たとえば、作品集を出すのにあたって、普通なら、それ相応の苦労とか困難とかがあるもんだろうと予想されると思うんです。

たとえば、読者に、こういうメッセージを訴えたいから、こういうセレクションで作品を選んだり、描いたりしようとか、関係者で討論して、意見をすり合わせたり、苦労とロマンがあるものだって思うと思うんです。

自分は、ずっと、あぴちゃん相手に苦労してきました。

あぴちゃんは、というかどんな子どももですが、子どもは、ただただ、あるがままの美しいいい子なんです。

その美しさを美しいまま、ほっておけないから、育児に苦労するわけです。

われわれ親は、ハサミを持っていて、きれいに剪定しないといけない、支配者側なのですから。

自分が取り組み、毎日描いてきたのは、親の苦労を軽減する方法です。つまり、子どもをなるたけ剪定しない、絶妙なバランスをたもった剪定方法について、なんだと思います。ほんとうはそんなことはしたくないから、そういうことからできるだけ抜け出す方法を描いてきたんだと思います。

自分が真剣に取り組んできて描いてきたテーマそのまま、紙にしたいと思われたのが、大和書房の編集者さんだったと思います。

方向性が一緒だと、あまりたいした苦労はしないようなんです。わたしもそれは、初めて知りました。

もちろん、紙面の都合で、何行の文章を描かないといけなかったり、漫画を描きなおさないといけなかったりする作業的なことは多く発生しました。しかし、苦労と困難がなかったから、それはすなわち、とても善いものが出来上がることは最初から決まっていたということだと思います。

苦労や、不安、苦しみは、善いものを生み出すときに、必要なものではないです。むしろ、それらがないものこそが、良いものなんじゃないかと思ってる派です。

大和書房の編集者さんは、あぴママさんの作品の根底にあるテーマを見抜いていた、そしてそれを真っ直ぐに読者の皆さんに伝えるための本にしたいと思う気持ちが、「ビビッときた」というところに繋がっていたのかもしれませんね。

人の縁ってわからないですよね~

ほんとは、他の編集者さんも、見抜いててまったく同じテーマを本にしてくれようとしてくれたのかもしれないんです。

自分の側がそう思えなかっただけで、ほんとは、そうだったかもしれないんです。

ただ、大和書房さんの場合だけ、それがはっきり見えました。

ありがたいことですね。

今回の初著作『母を生きのびる本』では、とくに育児や母という視点での記事から厳選されていますが、「これだけは絶対に入れたい」など、特にこだわりのあった記事はありますか?

あぴママさんのこだわり記事、また、可能であれば編集者さんのこだわり記事などもお伺いできればと思います。

わたし的には、「子どもを社会に合わせない」という漫画が、いちばん好きでした。

当然入れるんだろうなと思ってましたら、やっぱり編集者さんが入れたいと言ってましたね。

あぴちゃんが当時4才だったころかな。一緒に住んでいた義理の妹から「あぴママの育児は厳しすぎだ!」と指摘されたときの話ですね。

自分の育児の転換点のひとつは、義理の妹との出会いでしたから、自分にとっても、思い入れのかなり強い漫画です。

編集者さんは、わたしが世間にあおられて流されてブレブレになってる漫画がすごく好きだったみたいですよ。その方の大好きな、ブレブレ漫画も本に収録されてますから、読んでみてほしいです。

ブレブレになりますよね~~~~

当然です。社会が強いから。

「子どもを社会に合わせない」、私もとっても好きです。目から鱗と言いますか、どうして今まで気付かなかったんだろうと思うくらいストンと自分の中に入ってきて、いつも背中を押してくれるようなお話ですよね。

その他、「愚痴っぽい子どもの認知を再構成する会話法」、「人に迷惑をかけるな、と教えてはいけない」、「もう子どもに怒らない」シリーズなど、いまだに感想のお声が届き続ける大人気シリーズ含め、ギュギュッと90記事分以上が詰まったあぴママ初著作『母を生きのびる本』、皆さんぜひお手に取ってみてくださいね。

ところで、『母を生きのびる本』、非常に印象的なタイトルの著作となっていますが、タイトルが決まるまでのエピソードなどはありますか?

こういう漫画を描き続けてる身として、漫画を本にするってなった場合に、やっぱりぜったいに思い浮かぶのは、大阪二児餓死事件みたいな事件なんですね。

既存の社会構造のうえにある子育てのありかたって、大人がひとりかふたりで子どもを育てていくってのがふつうだと思うんです。

良くてたまにジジババに会いにいく環境がある。ただし、基本的には大人がひとりかふたりで子どもを育てるってことにみんななってると思うんです。

で、これは自分的には構造上の明らかなエラーだなって思ってます。デフォルトがちょっとキツイし、最悪、子殺しが起きる土壌だなと思うんです。

で、「最悪の場合、子殺しが起きる土壌」って、みんなが思ってるより普通じゃないんじゃないかなっていうのが自分がいつも思ってることです。

で、想像力って、点と点で発揮できる人もいれば、線上じゃないと発揮できない人もいると思うんです。

大阪二児餓死事件を、自分事として、誰も責めずに、身に迫るように想像できる人もいれば、すなわち、点と点で想像力を発揮できる人もいれば、それはぜんぜん自分とは住む世界の違う人のやった犯罪として、線上の想像力しか発揮できない人もいるでしょう。

そのような、点と点で想像力を発揮できる人にのみしぼって、「母を生きのびる」という言葉を直球でお届けした形です。

エラーを抱えた構造の上であっても、文字通り、「死なない。生きのびる。子どもと自分の心を殺さない。生きのびる。」、本をぜんぶ読んでなんとなく漫画のとおりに実践していけば、笑ってのびのび母子関係を生きていけるかな~~~なんて、思います。

現に、わたしとあぴちゃんは、楽しく生きのびてます。自分たちは、自分たちの関係しか知らないから、誰と比べてどう、とかまったくわかりませんが、幸せです。いつも。

まさに「生きのびる」という言葉そのもののメッセージが込められているのですね。

大反響を巻き起こした、『【あぴママの本音】普通の人生がすでに無理ゲーなんだという話をさせてくれ。』では、

「人生は普通に生きてる限り、ちょいキツイ」「デフォルトがちょい不幸」という言葉が出てきますね。スタッフとして全作品を読んでいる私うにゃにとっても、非常に印象に残っているフレーズです。

「普通の人生が大変にできている」と、言葉にしてもらえること自体に救われる気持ちもあると思います。

(こちらも書籍に掲載されている作品です)

母を生きのびようとしている方はもちろん、点と点を想像力で繋げられる方々に響き、心に残る書籍だと思います。

「母」以外の立場で、本書籍に興味を持たれている方へメッセージがあればお願いします。

インフルエンサーって言葉が出てきて久しいですよね。

「インフルエンサー」って、そんな人、ほんとうにいるのかな????って思います。

自分が、もっと若い頃に育児がほんとうに大変だったときのことですが、属性がまったくちがうある女の人のツイートが好きで、よく読んでました。

その人は一般の方で、アカデミックの分野で地道に活躍している方で、最終的に今は国外で生活されていて、お子さんを4人育てられたような方でした。

その人は、ツイートで、「空がきれいだ」とか「おいしいご飯を食べた」とか「道行く子どもがかわいい」とか「子どもの頃、こんなことがあった」とか言ってました。

今では更新されなくなってしまったけれど、あの日々に、ながらくわたしにとってインフルエンサーだった人は、まったく影響力のない市井の人でした。

自分はその人がなんとなくめっちゃ好きだったので、その人の言うこと、ぜんぶめっちゃ好きだっていう確信がありました。

なんとなく好み、めっちゃ好き、みたいなつながり方しかしてこなかったから、インフルエンサーっていうものの見方とか、見られ方がよくわからない、わたしの言うことですが、、、、、

わたしのこと、なんとなく好み、めっちゃ好き、みたいな人は、育児本であれなんであれ、あなたにとっての好きな金言がちりばめられてると思います。

逆にあぴママの中になんらかの権威性を見てしまってる人の教祖っぽくには、なりたくないですね。めっちゃ好きなんとなく好き、だけでつながりませんか、と思います。

ちなみに、「ふつうの人生がすでに無理ゲーなんだという話をさせてくれ」っていう漫画は編集者さんも「めっちゃいい~~~!」って言ってました。

こういうことって言っちゃいけないことなんじゃない?

ふつうの人生がきつい、とか言っちゃダメですよね?

「女を採用するより、男を採用するほうが、コスパいい」っていうのも普通企業では言っちゃいけない事実ですよね?

わたしは採用で性差別はしないのでこれについては書いてませんが、あぴママの本には、他の言っちゃいけないことがたくさん書いてあります、とだけ言っておきます。

「なんとなく、めっちゃ好き」というのは人との繋がりの一番根本にあるもののような気がしますね。

『母を生きのびる本』は、これまでのあぴママさんの作品が詰め込まれているので、おっしゃる通り「あぴママのことがなんとなくめっちゃ好き」という方には、様々な角度から好きを楽しめる書籍になっていることと思います!

これまでを振り返ってみると、ブログあぴママびよりは当初、育児の4コマ漫画を描き始めたところからスタートされたそうですね。(漫画を描くことのススメと、お知らせ│あぴママびより

そこから読者さんは年々増加し、あぴちゃんも中学3年生になりましたね。ご自身の気づきや変化があったことがあれば教えてください。

あぴちゃんは、すごくいい子で….いまだに毎日ほんとにかわいくて、黄金に光り輝いて見えます。

うちの犬と、あぴちゃんは、毎日、黄金に光り輝いています。

夕日と並べて見ると、よく分かるのですが、夕日よりきらきらと輝いているのです。

大和書房の編集者Kさんがいつかおっしゃっていたのが、あぴママさんみたいな育て方をした結果として、あぴちゃんが大変良い子に育っていることが、ひとつの興味深い結果であるし、本の売りにもなるだろう、というようなことでした。

たしかに、本を売る、とか商業的な目線だったり、大人の欲しがる線上の結果論でいうと、そういう論理って、好まれるものだと思うんです。

でも、どうも、自分は線上の結果というのに、興味が持てないんです。そんなのは、ほんとうにどうでもいいことのように、思えるんです。

あらゆる方面にたいして、申し訳ないけれど。

自分が見ているのは、毎日の点です。

一瞬一瞬の、点です。

今です。

目の前に立ち現れるすべての事象とすべての結果が、自分にとっては必然で、それをどう解釈するかは、人間ひとりひとりに大きく任されているというその事実に、わたしは一瞬一瞬圧倒されています。

意味わからないですよね?

なかなか説明が難しいのですが……

わたしには、気づきも変化もありません。わたしは、流動体です。ただの目撃者です。

夕日よりきらきらと輝いているあぴちゃんを、一瞬一瞬目撃しているだけです。

たとえば子どもが水をこぼした、というときに、「どうしてそんなことをするの、私はこんなに頑張っているのに!」と思うか、「自分で飲もうとしてえらい、床は拭こうとしてたからちょうどいいや」と思うかどうか、…みたいなことでしょうか。

その解釈には自分の心の余裕や、そもそも考え方の存在を知っているかどうかなどが関係してくると思うですが、あぴママさんの作品にはその助けになるものがたくさんあると私もイチ主婦として実感しているところです。

きらきらと輝いているあぴちゃんを、変わらず見つめ続けているあぴママさん。それを漫画の中で読み取れるからこそ、読者は安心感を覚えるのかもしれませんね。

出版にあたって、あぴちゃんや旦那さんの反応はどうでしたか?

あぴちゃんは、すごいですよ。

毎日きらきらしていて、それがきらきらしていないとき、のちにふりかえってみれば、ぜんぶ自分の側に問題があったのだと気づきます。

子どもは24時間、きらきらしているみたいなのです。

わたしが、あまり、なんやかんやとうれしそうだったり、祝賀モードだったり、していないからなのだろうとは思いますが、これといって、この場で言及できるような反応は特になしです。

しいて言うなら「へ~~~~」みたいな感じでしょうか。

一回だけ、夫ばかりに家事をさせていた期間に、忙しい理由を証明しようと思いAmazonや楽天で1位をとったことのキャプチャを送り付けたことがありました。

夫は「すごいな。家建つんじゃね?」とか言ってました。

夫は適当な人間ですね。

あぴちゃんと旦那さんのイメージ通りで笑ってしまいました。

『母を生きのびる本』、Amazon・楽天での本・総合ランキングなど、いくつかのジャンルで1位となっているようです。おめでとうございます!!

『母を生きのびる本』は、Amazonと楽天での事前予約特典(~8/19まで)が厚いんですよね。

①漫画「子どものデジタル依存を治す方法」

②約30分の音声配信「子どもを信じて手放すために、親のマインドを変える方法」

の2点が事前予約でゲットできるキャンペーンが、大和書房さんのホームページにて実施されています。

この予約特典にはどのような思いを込められましたか?

予約特典に関しては、「二つもいらないんじゃないか」と最後までごねていた記憶があります。

なんと二つのコンテンツをすでに用意した後も、ごねていました。

なんでごねていたのかを、赤裸々に申し上げますと、特に二番目の「子どもを信じて手放すために親のマインドを変える方法」には、長年わたしの育児に根幹にあった最重要な視点が含まれていたので、これ聞かれると、即あぴママ、ポイされちゃうじゃんって思ったんです。

それで、Kさんに対してごねてました。

でも大人なので、自分が折れました。

1番目は、できるだけ多くの方に読んでほしいです。

なんでかと言うと、デジタル依存気味でどうしようもなかったあぴちゃんが、あらゆる意味で変わっていったのを間近で見て、この方法は、単にデジタル依存を変えるだけの方法ではない、と確信したからです。

あんまり非科学的なことを言いたくないんですが、あぴちゃんは、デジタル機器を好きなだけ与えて好きなだけ操作させていた頃、怒りっぽく短気でした。

当時自分は、夫も怒りっぽくて短気なとこあるし、遺伝かな〜〜。厄介な遺伝子持ち込みやがって。と夫に対して思ってました。

ここ最近のあぴちゃんの変化が凄まじくて、気持ちのコントロールがすごく上手くなり、自制心もかなり効くようになり、好奇心があらゆる方向に芽生え始めています。そして、何より、自然を楽しむことができるようになってきました。昔は、できなかったことばかりです。

単に、歳なりに成長しただけじゃない?って言われたら、「うん。たしかに〜〜〜〜」ってなりますが、どうもそれだけじゃない気がするんです。

親の関わりが確実に変わり、成長の幅がすごく広がっている可能性を、体感してます。

気持ち的には、1枚目のあのA4手描き3枚びっしりのマニュアルを、1億枚印刷して、日本中にばら撒きたいです。

社会を変えるインパクトがあるんじゃないかと、本気でそう思ってます。

私も予約特典、2点とも読み&聴きました!

本当に、②約30分の音声配信「子どもを信じて手放すために、親のマインドを変える方法」はあぴママの真髄を感じました。この視点を元に、様々な状況に当てはめて思考法などを生み出されているんだなと思いましたね。この視点を知ったうえで『母を生きのびる本』を読むと、さらに理解が深まり楽しめるだろうと、書籍が届くのが楽しみになりました!

①漫画「子どものデジタル依存を治す方法」については、私も即実践しようと強く思い、子どもが夏休みの今、チャレンジしているところです。こんなにデジタルに囲まれていて大丈夫だろうかと悩んでいるところに、こんなふうに具体的な方法を示してもらえるのは本当にありがたいですね。それと同時に、ここを起点にして自分自身の最適な方法を模索していくべきなんだということも感じています。そのスタート地点を教えてもらえるような気持ちになる漫画でした。

本当に厚い2大特典で、あぴママさんがごねるのも納得ですね!

ありがとうございます。大変励みになります。

感じてほしいのは、あれだけの情報量ですが、ぜひ、自分でもぜんぜん作れたしいちから自分で努力できただろうという感覚を掴んでほしいです。

あぴママのファイルはなくてよかっただろうと思ってほしいです。

そうすると、たとえば育児についてああいう解決しなければならない問題が起きたときに、ゼロから課題を立てて一個一個クリアする感覚が掴めると思うんです。

見本も手本も先生も、本来はどの分野においても必要ないはずなんです。

ぜんぶ自分でできるはずだと思います。

あぴママさんが元となる視点を応用してさまざまな問題への解決法を立てられるように、ですね。問題が起きたときにも芯となる思考の軸が、2大予約特典、そして『母を生きのびる本』を読むことで、皆さんそれぞれの中に見つかることと思います。

予約特典は、8/19までにAmazonか楽天にて予約購入し、大和書房専用ページで申し込みすることで即時メールにて送られてきますので、皆さまぜひゲットされてくださいね!

あぴママさん、それでは最後に、ここまで読んでくださった読者の皆さまに、メッセージをお願いいたします。

みなさんが、よく、「あぴママの漫画、紙にしてください!」ってちょくちょく声をかけてくださいました。

「紙にしてください」って言われても、いろいろと時間や手間がかかるし、その割にわたしにとって、とってもいいこともないし…って思ったこともありました。だから、ずっと宙ぶらりんのまま、紙にならなかったあぴママの漫画でした。

皆さんは、おそらく、変わらぬ愛顧を継続的に振り向けてくださることにより、間接的にたくさんの編集者をわたしに送りこんでくれました。

今回その中のひとりが、本当に紙にしてくれたその事実を目撃しまして、

皆さんって、すげ~~~~~~って思っています。

皆さんって、すごいですね。

このことがわたしになにをどうもたらすのか、わたしには分からないんです。ただ、わたしに生きる場所を継続的に与えてくださる皆さんには、感謝しております。いつも本当にありがとうございます。

ありがとうございました! あぴママさん初著作『母を生きのびる本』は、8/18発売です!

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