わたしはラジオアプリのVoicyで、日々の生活や気づきについて毎日お話ししております。
さまざまなトピックを選んでお話しさせていただいている中で、最近「お金」についてお話しすることが増えてまいりました。なにを話しているかというと、自分の今いる段階に応じたお金の使い方を覚えようと言っているわけです。
人は概して、つい守りに入ってしまうものですから、守るものが多い方であればあるほど、自分に対してお金をかけるということが安易にできない傾向があります。
そんな傾向を、自分のよりよい未来のために、こういうふうに変えていこうという具体的な話をしているわけです。
今回は、どうしてあぴママがそんなことを言うのか。根本的な理由を漫画にしてみたのです。結論からもう言ってしまうと「金銭的自立、社会的自立。運のよい人たちが特別に得られるこれらの自立ではなく、誰しも手に入れられる究極の自立を手に入れるため」なのです。
つまりあぴママは言います。「使わない。誰かのために貯めておく。」この行為こそが、ある意味他者に対して依存的な状態を作り出しているのだ、と。まず自立、それが達成できたなら、人のために貯める、使う。これが私の提案する順番です。
究極の自立とはなんなのか。漫画を読んで、腹落ちする人は、すっと腹落ちするのではないでしょうか。きっと、自身の生活の変化の大きなきっかけになるはずです。
今日もどうぞお楽しみくださいませ。