先日インスタのストーリーズで質問箱を展開したところ、質問箱とともにたくさんのあたたかいメッセージをいただきました。
メッセージをくださった皆さん、その節はありがとうございました。
そんな中でもひとつ、より印象深かったメッセージがありましたのでご紹介します。
「あぴママさん、いつもありがとうございます。存在が、愛です。」
「存在が、愛」。このメッセージをいただいたとき、思わずハッとさせられたのです。なぜなら、つい最近、まったく同じことを考えさせられることがあって、それをテーマに漫画を描いてみようとちょうど思っていたところだからです。
そういうわけで今回のテーマはそういうものです。愛を語るのに本当は言葉はいらなくて、定義もなにもいらなくて、議論するものでもない。ただそこにあるものとして、愛を描いてみたかったのです。
誰かを愛する人に、そして愛されたい人に向けて描いてみます。タイトルは「受け取ることができれば、私たちもっとよく生きられる」です。