若い人が、子どもを持ちたいと思えない理由│あぴママびより
あぴちゃんも子供を持てばいーよ。子供は神だからね

若い人が、子どもを持ちたいと思えない理由

オステオパシー・・・だったかな・・・とにかく足をいためたあぴちゃんをなにかの名医に診てもらったとき あぴちゃんは腸も脳もふううの中学生より良い状態です。心配はありません。
けっこう心配していたので、それを聞き、安心のあまり・・・ よかったあ!!この子はわたしの希望なんです!!わたしのとても大事な星でこの子になにかあったら私にはもうなにもありません!!
し、しまった・・・安心のあまり本音がでてしまった・・・これはあぴちゃんには負担になる・・・気持ちが重すぎる・・・
帰り道。 あぴちゃんが生まれたあとにね、ママの人生は一変したの。それまでパッとしなかったのにあぴちゃんがきてから全部うまくいくようになったから、あぴちゃんはすごい存在なんだって思うようになったの。
っていうか、子供ってたぶんそんなもんなんだわ。本当に子供を産んでよかった。あぴちゃんも子供を持てばいいよ。すっごく幸せになるから。子供は知恵の神だから。大人に色んなことを教えてくれるの。
すでに充分すぎるものを与えてもらったから、もう何も与えないでいいのよ。もう充分だから。
満足するなよっ!!もっと幸せにしてやんよ!!! いや~、そろそろ自立させて。
親って子供に依存するのよ。ほんと気をつけて。ママを自立させて。これからは自分で幸せになるから。 マジで気をつけて生きていきたい。

若い人が子どもを持つ気になれない理由

こんなことは、あえて言うものでもなんでもないし、言うべきことでもないんだけど、自分はいつも言っています。

「あぴちゃんが生まれて本当によかった。自分の人生を変えてくれた。」って。何でそう言うかというと、本当に心からそう思っているからです。

「子どもを持つべきかわからない。子どもを持つ気になれない。」

こういう気持ちを持っている人は、もしかしたら、親にこれを言われなかったからなのかもしれません。言われなかったら、わからないですもん。

自分も、親に言われなかったのであんまりわかりませんでしたが、あぴちゃんを持ってから、子どものすばらしさを知りました。そして、自分も素晴らしい体験を親に与えていたんだなぁ、としみじみ思いました。

手がかかるのは当たり前。仕事が犠牲になるのも当たり前。その当たり前を、当たり前に超えた先に、子どもが与えてくれる素晴らしいものがあり、体験がある。ほんとうに、こういうことに気づかせてくれたあぴちゃんには、いいようもない感謝の気持ちを覚えます。

というか、実のところは感謝と言う気持ちではないんですよね。あぴちゃんが存在してくれることへのこみ上げるシンプルな嬉しさを簡単な言葉であらわすと、「感謝」という感じです。実際はあまり「ありがとう」とかは思ってないです。

しかし、そろそろわたしも自立のときです。あぴちゃん以外の楽しみと生きがいを見つけないといけないなと思っています。

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