人生史上最高のプレゼントは、私の嫌いなマリーゴールド。│あぴママびより
セーラー服を着た少女が、オレンジ色に輝く植木鉢を手に持ちながら歩いている。「人生史上最高のプレゼント。」と書かれている。

人生史上最高のプレゼントは、私の嫌いなマリーゴールド。

母の日や誕生日にわたしはそういう日を特に必要としていない。「ママはね〜あぴちゃんが元気なことがもうすでにプレゼントだから何もいらないの」と話す母と、もうすぐ母の日なんだってと言う子どもの漫画。
だから、あぴちゃんも特別ヒマだった年だけ思いつきでなんかくれたりした。人物が干しイモを手渡し「ハイ。」と言い、受け取った人が「へ〜サンキュ〜」と答えている場面。
親への感謝なんてしないし、するとしても自分の外側からの大きな何かによって誘発されるべきものでもない。思考の吹き出しに「汝、そんなもん気にせずのびのび生きよ。」とあり、それがわたしの基本的気分である。
エプロン姿の人物がフライパンでホットケーキを焼きながら待つ場面。「しかし今年は何かちがった。母の日近いある日、GPSであぴちゃんが最寄駅に着いたことがわかったのでタルトタン風ホットケーキを焼き、彼女を待っていた。
テーブルに食事と箸を前に座った人物が猫と並び「あれ?なかなか帰ってこないね…。」と思っているシーン
人物がスマホを見ながら猫に話しかけるコマ。吹き出しに「あ〜‼︎アイツ ヒメちゃんちに寄ってあそんでやがる‼︎ 言えよなく。ケーキ作ったのに。仕方ないから2人でたべちゃお。
テーブルで人と犬が一緒に食事中。人は無表情で「モグモグ」と食べ、犬はフォークを両手に持ち「うまー。」と満足そう。皿と飲み物が置かれている。
学校帰りの女の子が小さな植物を持って帰宅し「ただいま!!ママこれあげる!!」と言う。ナレーション「あぴちゃんが持っていたのは、私の嫌いだった花。」母と犬が「人?」と反応している。
ショートヘアの小柄な人物が後ろ向きに立ち、長髪の少女が小さな鉢植えを差し出している。ナレーション「わたしの誕生花、マリーゴルド。
長髪の少女が光る鉢植えの花を手に持ち、短髪の子に見せている場面。「くさくて、強くて、どこででも咲いてて、繊細でなく希少性もない、私がかつて嫌いだった花。
マリーゴールドの鉢植えのイラスト。「ずっと嫌いだったひとつひとつの特徴が、近年なぜか反転。くさくて結構強くて上出来、繊細さもおうようさも全てヨシ、どこにでもある花だからこそすばらしい。わたしの誕生花マリーゴールド。
鉢植えを持つ人が「ええ?マリーゴールドじゃん。ママが大好きなのママが知ってたの?」と驚き、帽子をかぶった人が「いや、知らん。」と答える漫画のコマ。
右側の人物が花束を持ち「ママの誕生花ってのを知ってたの?」と問いかけ、左の人物が「え?そーなの?ママ誕生日いつだっけ。でもうち、20分も悩んだよ。ずっとヒメちゃんの家の隣の花屋ウロウロしてた。」と答えている漫画のコマ。
鉢植えを持った人物が「ママが切り花、好きじゃないのを知ってたから鉢植えにしたの?」と問い、もう一人が「いや〜特には…。ただ、ママには鉢がいいね‼」と答える漫画のコマ。
帽子の女性が「160円だったんだよ!!うち千円もっていったのに、安すぎてビビった。」と話し、花の鉢植えを持つ人物の横に「すごいなあ、あぴちゃんは。完璧なプレゼントだ。」とある漫画のコマ。
怒った人物が「あ〜!!なんでケーキこんだけなの!?なんでいいことしたのにこんなことになるんだよぉ!!」と叫び、隣の人物が「人生そんなもんよ。」と呟く漫画のコマ。
庭に花を植える人物のイラスト。「大好きな人からのプレゼントはその細部に不思議な縁と力が宿るものなのか。マリーゴールドがさらに大好きになった今年の母の日だった。

わたしは、基本的に誕生日も母の日もなくていいと思っています。

もし、毎回毎回、誰もがわたしに対して完璧なプレゼントを用意してくれるという100%の保証があるなら、別にあってもいいかもデヘへ。

でも現実はもちろんそうではないし、むしろ話を親子間に限定すれば、子どもから親への感謝があるべきだとすら思っていないです。

「逆に聞きたい、なんで感謝があるべきだっていう向きのほうが強いの?」なんて、不埒なことを常に考えています。

だから、そんなわたしの子どもの側のあぴちゃんは、もちろんそういった記念日にたいしてテキトーでした。

誕生日の部屋の飾りつけとか、パーティーだとかは、そもそもお祭りごとが好きな人なのでかなり張り切ってやる彼女ですが、それは誕生日をその人のために祝いたいというより、彼女自身がお祭りしたいというモチベーションでやっているようです。

母の日や父の日は、めちゃくちゃ暇だったら目についた何かを買う、みたいな感じで、やる年とやらない年があり、やる年はけっこう珍しかったかなぁ。

だから、今年はなんだか様相が違い、わざわざお金を家から持ち出し、計画を立て店に立ち寄り、私の喜びそうなものを考え逡巡したようで、しかもそのプレゼントがどんぴしゃりわたしの大好きなものでしたから、ママはコマッタコマッタ。

マリーゴールドが嫌いだった経緯、少しずつ好きになっていった経緯は、わたしだけのもの。

そんなわたしだけの歴史に感応するかのように選ばれたプレゼントが、嬉しすぎて、ママはコマッタコマッタ。

Voicyでも関連トピックと言えるお話が繰り広げられています。

わたしが、わたしを、好きになっていく過程です。

わたしが手に入れた若返りの妙薬について惜しまず情報公開する。

好きになっていけば好きになっていくほどに、若返っていく。

そんなうまい話があるのですか?と言われそうですが、ほんとの話。プレミアムリスナー様限定のすでに大好評回です。

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セーラー服を着た少女が、オレンジ色に輝く植木鉢を手に持ちながら歩いている。「人生史上最高のプレゼント。」と書かれている。
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