もっちゅりんに感動してしまった話│あぴママびより
漫画のタイトルページ。ウサギの耳を持つセーラー服姿の女の子がミスドの箱を持って帰宅し、小さな子が「おかえりー」と迎えている場面。テキスト:あぴちゃんともっちゅりんの話。おかえりー

もっちゅりんに感動してしまった話

学校帰りにミスドを買ってきたうさぎキャラ「あぴちゃん」が帰宅する場面。ナレーション「あぴちゃんが、もっちゅりんを3つ買ってきた。」、あぴちゃんのセリフ「かえた~!!」、出迎える人物のセリフ「おかえりー
ミスドの箱を前に母と子が話している場面。ナレーション「はやり物が好きなパパと、家族で一緒に何かするのが好きなママのため。」子「うわーもっちゅりんだ…。」母「そーだよお。パパが帰ってきたらパパと一緒にーこずったべよう。
もっちゅりんが箱に入って並んでいる場面。ナレーション:「ただのもっちゅりんろつだけど、ママにはそれは全然、ただのもっちゅりんではなかった。
母親があぴちゃんに一人で行動するよう促し、あぴちゃんが嫌がる場面。ナレーション「ほんの数ヶ月前までは、一人でバスにのるのも嫌がってたあぴちゃんが、」母「すぐだから‼️一人でいってきな‼️」あぴちゃん「イヤだ…ママもいこ…」次のコマでナレーション「中学生になっても一人でレジに並ぼうとしなかったヘタレのあぴちゃんが、」母「もう中学生でしょ‼️自分でたのんできな‼️
セーラー服姿の女の子がミスドの箱を持ち、キラキラと輝きながら帰ってきた場面。ナレーション:「一人でバスにのって街のミスドに行き、レジに並んでもっちゅりんを買ってくるなんて…。
大人と子どもが手をつないで立っている場面。ナレーション:「ずっとわたしについて歩いてた あの小さな子はもう、いなくなっちゃったんだなぁ。今日、いなくなっちゃったのが確定した…。
長髪の人物と短髪の人物が向かい合って立っている場面。「いや、いるのか。ただあの子にできることたくさん増えてあの子が思い描いたことを自分の手で1つ1つ実現させることができるようになっただけなんだわ。
大人の女性が子どもの歩く姿を見守っている場面。ナレーション:「これからもあの子はこうやって、できることひとつひとつ増やしていくんだわ。
大きな荷物を背負いながら歩く女性のイラスト。テキスト:「若かったわたしが、ひとつひとつ扉をあけてできること増やしていったように。心で思い描いたこと、自分の手で実現できるようになっていったように。
キャップをかぶりスカーフをなびかせてリュックを背負った子どもが力強く歩いている場面。あの子もそうなっていくんだ。ひとりで船に乗って世界を旅しちゃったりするのかも。
数人がテーブルを囲んで話している場面。ナレーション「すごいなあ…。もっちゅりん買ってきたよ一人で。」中央の人物の吹き出し「これが定番になったときに選ぶかというと別の話だゆ」左の人物の吹き出し「オレもポンデリングがいい」左外のナレーション「すごいや…。
3人がテーブルを囲んで話している場面。中央の人物のセリフ「ポンデリングを蒸したらもっちゅりんになるらしい。」左の人物のセリフ「へー。でもそこまではしねえな」ナレーション「すごいんだなあ…。

あぴちゃんは、突き放せばなんでもできそうな、知力も体力も豊富な子どもではありましたが、ながらく、気概だけはありませんでした。

法事などの緊急のときや、それしか選択肢がない場合にやむなくひとりで街を歩くことをやったことはありましたが、平常時の際は、いつも父か母にたよりきり。

ドライブ中に立ち寄ったサービスエリアで、自分のおやつをひとりで買ってくる、なんて簡単なことすら避ける傾向にありました。

「レジでのやりとりが恥ずかしい」とかなんとか言って。

「お友達とは行けるじゃない」なんて押し問答するのですが、「友達とはやれる。ひとりでは無理。」などと言って結局父母をたよるような子どもでした。

けっこうやきもきしながら見守っていた日々でしたが、それはとってもかわいいことだったんだなと今になったら思えます。

昨日はあぴちゃんが買ってきてくれたもっちゅりんを眺め、それまでのあぴちゃんの様子、今ここにいるあぴちゃんの様子を勝手に頭の中で比較して、しみじみとしてしまいました。

ときがゆけば、幼い君も大人になると、気づかないまま、、、、

頭の中をイルカの「なごり雪」がこだましておりました、昨夜でございました(笑)

関連漫画、おいておきます。無理をさせて強く育てなかったから、中学生になってもひとりでアレコレできなかったのだという笑い話です。

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あとひとつ、最近わたしのゆるい育児漫画がちょっとだけ人気で、優しく穏やかで素敵な母親と思われてそうな気配がありましたから、緊急で録音したVoicyもおいておきますね。

ゆるい育児をするなら、子どもに決まりを叩き込め

どっちかというとわたしは、苦労人です。優しく穏やかで素敵な母親というより、苦労人の育児です。

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