今回の漫画の結論から申し上げると、子どもにはできるだけSNSは使わせたくないということです。
それはなぜなのか。どうしてそのように考えるに至ったのか。また、中学二年生の我が娘あぴちゃんには、どのように説明しているのか。
この点に関して漫画にしました。
我が家は明文的に禁止はしていないけれども、あぴちゃんはSNSを使いたい気持ちもあるけど使っていないという状況です。
本記事は、すでにSNSを使用しているお子さんがいらっしゃるなら、それは、本人が楽しんでいたり、人々とつながって喜びを得ていたりするツールになっているはずなので、もう読まないでいいと思います。
ただ、まだ使っていないお子さんがいらっしゃるなら、今後のご参考にしていただけるものと思います。
あぴちゃんは、小学一年生の頃から、スマホおよびタブレットを持たせておりまして、お決まりどおりそれらに依存気味になったり、それがもとで親子喧嘩をしたり、さまざまな変遷を経て、なんとか今、昔ながらの意味でいう健全な時間の過ごし方をするようになってきました。
その変遷については、脱Youtube漬け。創造的な遊びをする子に導く方法に書きました。本漫画は、上記投稿の続編だと思ってください。