【あぴママの本音】子どもにはSNSを使わせない。じゃあどうする?│あぴママびより
子どもにはSNS使わせない

【あぴママの本音】子どもにはSNSを使わせない。じゃあどうする?

今回の漫画の結論から申し上げると、子どもにはできるだけSNSは使わせたくないということです。

それはなぜなのか。どうしてそのように考えるに至ったのか。また、中学二年生の我が娘あぴちゃんには、どのように説明しているのか。

この点に関して漫画にしました。

我が家は明文的に禁止はしていないけれども、あぴちゃんはSNSを使いたい気持ちもあるけど使っていないという状況です。

本記事は、すでにSNSを使用しているお子さんがいらっしゃるなら、それは、本人が楽しんでいたり、人々とつながって喜びを得ていたりするツールになっているはずなので、もう読まないでいいと思います。

ただ、まだ使っていないお子さんがいらっしゃるなら、今後のご参考にしていただけるものと思います。

あぴちゃんは、小学一年生の頃から、スマホおよびタブレットを持たせておりまして、お決まりどおりそれらに依存気味になったり、それがもとで親子喧嘩をしたり、さまざまな変遷を経て、なんとか今、昔ながらの意味でいう健全な時間の過ごし方をするようになってきました。

その変遷については、脱Youtube漬け。創造的な遊びをする子に導く方法に書きました。本漫画は、上記投稿の続編だと思ってください。

オーストラリアで、16歳未満の子供のSNS利用を禁じるという法案が可決されたらしい。大半の日本人はそのニュースを見て、かの国の決断を早急と感じたり、すこしいきすぎていると感じたりしたのではないか。
わたしはこのニュースを見て、オーストラリアの人たちはすごいなぁと思い、少し感じ入ってしまった。わたしはオーストラリアの流れに賛成する。自分自身、子供のSNS利用を望ましくないと思っているから。
ところで、育児論って本当に色々あって、カリスマ性のある人がこれこれこうするべきって言ったら、大半の信者がふむふむって思ったり、自分の意見と比べてブレブレになったりするもんだと思うけど、距離取らないとダメだよね、そういうものからは。その人と子供の相性とか性格とかから導き出された最適解を自分ごとに捉えたらダメだよね。自分も子供も、その人たちとは違うからね。
わたしは読者が中途半端に多いから、そこになんらかの権威性を見出されて、あぴママが○○って言ったから○○なんだって素直に思われることもあるし、逆に本気になって突っかかってこられたりすることもある。どちらもすごく嫌だ。 私は先生じゃない。私の表の顔は自分の考えを漫画にしてみんなに見てもらうのが好きなただのヘンタイ、裏の顔は労働と家事で家族を支えるただの生活者だ。
わたしはサンタもやらない。SNSもさせない。ただの変わった親だ。あぴちゃんの最近の口癖はこれである。あ~親ガチャマジ失敗したわ~ わたしはインフルエンサーを持たない。人の言うことも聞かない。自分の思ったように生活してるだけだ。その前提をもって、距離をもって私の主張を聞いてみて。私は子供のSNS利用に反対するのである。
コロナ禍だったってこともあるけど、あぴちゃんは日に6時間以上、タブレットを見続ける日も多かった典型的な現代っ子だ。
しかし、いろいろありまして、改善。今となっては

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