どうする?6才児のデジタル依存│あぴママびより
どうする?6才児のデジタル依存。

どうする?6才児のデジタル依存

あぴママはどうしても、「6歳児のデジタル依存は気にしないでいい」って言ってしまうのです。

なぜなら….

最近「子どものデジタル依存を治す方法」っていうマンガをかいたらそれを手に入れてくれた方と言葉を交わすことがあった。「6才の子がスマホばかり見るのがどーしても気になって・・・」
ちょっとリラックスしてたタイミングだったのでつい本音がでてしまった・・・ 6才なら、まだ気にしないでいいのでは? でも、本当にこう思ってるんだよな・・・
というか、これ以外のことをわたしが言うのは全部ウソになるの。わたしはあぴちゃんが12才くらいまで、ずっとあぴちゃんのやりたいようにやらせてて・・・
あぴちゃんは立派なデジタル依存。余暇時間のほとんどをタブレットにとかしてた。それを見て、すごくすごく不安だった。でも止められなかった。自分が不安だからって理由で人を動かすのはよくないって思ってたから。
しかしそんな不安はついにあぴちゃんが12才の頃に限界に達する。そこからは本人にとってできるだけ優しい方法でデジタルからちがう時間のすごし方に導けるようになった。
あぴちゃんはババアの妖しい導きによりあそびや余暇時間が確実に変化。「なんか最近長時間タブレットみると気分わるくなってくるんだよな・・・」「ダメだうち、スマホ見まくるからあずかってくれん?」
「すごいな・・・マジでこんなに変われるのか・・・同一人物と思えん。」今はいつもこんなことを思う。
今思い返すとさ「あそこまでの不安っていらなくないか・・・変わろうと思うときに変えればいい。それだけだったんだ。」なんて思う。
6才の子がスマホばかり見るのがどーしても気になって・・・ だからこういう悩みをうけると自分のことを思い出す。
自分はあぴちゃんが6才の頃ってタブレットに育児させて仕事してることも多々ありそのメリットを享受しておいてさ、あなたの6才児デジタル依存要注意とか言えん。
自分が言いたいのは、人間いつだってどこからだって変わるよってことだけ。経験上本当にそう。子どもなんてなおさら。デジタル依存も勉強もいつだってどこからだって挽回できると思う。
限界点にきたら始めよ、とは言える。そしてあぴちゃんには勉強のときいつも言う。「最初からマニュアル見るな。まずは自分で考えよ。」と。
だから子どものデジタル依存治したいって人がいたら、まず自分なりにやってみればいい。子どもにきらわれたり、仲たがいしたり、迷ったりする。それなりに苦しむ。
それで試行錯誤の過程で私の妖しい導き、A4用紙手書きでみっちり3枚分を見てみたら勇気と元気と希望がわくだろう。
わたしはただ、どんなときも「どっからでも大丈夫。いつでも変われる。だから不安にならないでいい。」って言いたいだけ。みんなにいつもそれを言いたがっている。だからこんなマンガ毎日かいてんだね。

我が家は、デジタル機器に子どもが時間を費やすことに対する育児観が、夫と私でまず、ずれておりまして、けっきょくわたしは、ずっと子どもにたいして何もできませんでした。

家庭内で夫が強いからでもなく、そのへんの細かい経緯は、漫画内でご紹介したペーパーにも書いています。

自分はどうしてもあぴちゃんに強く出ることができず、ずるずると、あぴちゃんは、普通の子より強度のデジタル依存になっていったと思います。(小学校中学年時代に外出ができないコロナ禍に突入したという時代的背景もそれに加担しました。)

しかし結局わたしは、強く出たんですよね。

というか、暗に強く出た、というほうが正しいでしょうね。そのへんを、「ババアの妖しい導き」と表現しました。

あぴちゃんは、変わりました。確実に変わりました。

それでよかったのか、わかりません。しかし、彼女がそのあと残した勉強的結果でいうと、普通の親なら、「それでよかった!万々歳だ!」と言うでしょう。(参照:アンチ早期教育を貫いた結果

余暇時間の過ごし方も変わってきました。

Youtube等、消費に時間を費やすのではなく、想像に時間を費やすようになりました。これはまた、ババアの妖しい導きとは、少しやり口を異にするのですが、そのへんは、8月に発売される「母を生きのびる本」に方法論をくわしく描いております。

それで、おそらく「ババアの妖しい導き」に関し、けっこう関心を寄せてくださってる方がいらっしゃると思うんです。現時点で。

これをすでに読んだ方々からは、「これは有料級だ!」とか「現時点で読めて本当に良かった!!!!」という声を聞きます。

(もちろん、有料級に作ってるので、想定内のコメントです。有料級じゃないと、本の予約特典にする意味がないから。)

でもですね、自分が思ってるのは、いったんなにも見ずに、「自分でやってみて。」って思います。

自分の力で、子どもを導いてみて。って。この界隈は、努力と根性じゃないんです。工夫です。

ぜひ、それをやってみてから、わたしのこの「ババアの妖しい導き」を読んでほしいんです。

といっても、予約購入特典は、今だけのもので、通常販売が始まってしまったら、もう二度と読めないんですけどね。手に入れるすべがないし、今後は二度と一切出しませんから。

だから、わたしも、こうは言うけど、手に入れられる期限がある限りどうしても矛盾をはらんでしまうな、という感じです。

現場からは以上なんですが、「ババアの妖しい導き」つまり「子どものデジタル依存を治す方法」をGETする方法が下記記事でまとめられています。

本当に、このレベルのノウハウを、無料でGETできるのは、今だけなんです。

あぴママの育児本が出た!母を生きのびる

✔️ 脱Youtube漬け。創造的な遊びをする子に育てる方法

✔️ 子どもを褒めない方がいい理由

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※豪華特典が複数ついているのは、予約購入のみ。販売開始後は、二度と手に入れることのできないレア内容の長編漫画。通常購入ではなく、予約購入がオススメ!こちらから

どうする?6才児のデジタル依存。
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