Voicy EPISODE AWARD2025を受賞しましたので、記録の漫画です。













Voicy EPISODE AWARD2025で、リスナーズチョイス賞というものをいただきました。
なんでもVoicyの全リスナーさんより、もっとも多くの票を得たのがわたしの話「大人向けの話。障害者。セックス。死。」だったそうです。
わたしは最初、Voicy EPISODE AWARD2025で選ばれたらそこにひとつの民意を見ることができると思いました。
このお話がどのように受け止められるのか、というのを知りたかったです。
選ばれたし、いろんな感想も届きましたね。リスナーも増えました。
しかし、こんなたいへんな名誉を受けたのにかかわらず、わりと無感動でして、自分にたいして絶望してます。
「じゃあ、なにに感動すんのよ?」って。
ただひとつだけよかったのは、このお話がみんなのお墨付きを得られたのは確かなのだから、わたしのVoicyを聴いたことのない方のとっかかりにいいんじゃないかなというひとつの動線が得られたことです。
まず最初に、「大人向けの話。障害者。セックス。死。」そして姉妹編に、「偏差値の低さは、人間的レベルの低さ?差別意識の根幹を探る」、そして最後に完結編として「思考のゼロ地点へ。或いは、批判というものへの対処法。」
こういう流れで聞くとおもしろそうです。
完結編では、「障害者。セックス。死。」にきた、ある違和感表明のコメントに応えています。
というか、漫画とかラジオとか頻回更新していると、必ずこの手の違和感表明とか、批判とかいただくんですが、非常に申し訳ないんですが、いっさい機能しないんですよね。
批判が成り立つと思ってる方々のマインドと、まったく逆方向にわたしは向かっています。
そういう話です。
批判とかね、悪口とか、そういうのをいちいち気にしてしまう方にとっては、けっこう役立つ話かもしれません。こちらはさすがに、プレミアムリスナー限定です。
でも他の二つは、けっこういつまでも無料にしておくつもりです。せっかくの記念だから。
リスナーの皆様に、愛と感謝を。