移ろいこそが美しい
会社勤めとか、学校通いなど、毎日出かけなければならないという前提があると、雨って疎ましいものでしかないんじゃないかなって思うんです。
靴も濡れるし、服も濡れるし、なにかと不便なことも多いですから。
しかし、その前提がひとたび無くなると、とたんに子どもの頃もっていた雨への感覚や感性を取り戻せる、そんな感じがしています。「そういえば、雨がすごく好きだったなぁ」ということを思い出した昨今です。
最近では、雨が降ると、あえて外に出て木立を見に行きます。見ていて気持ちがいいので。
たとえ四季がない国にいっても、雨が降るなら平気かなぁ。雨はプチ四季のような感じで、自分にとっては移ろいを感じさせてくれるもののひとつです。
そして移ろいというのは、やっぱり好きなんですね。
Voicyの話
さて、昨日ボイシーを録音しましたのでご紹介させてください。
わたしはたぶん、ずっと苦しみながら生きてきて、苦しみながらも強く望んできた人生の理想的なあり方を、今になってようやくフルで味わいながら生きています。
社会とはずっと関わりたかったけれど、普通の関わり方では身がもたなかった。自分のやりかたで、独自の仕組みをつくり、その仕組みの上で人と一緒にいたかった。
具体的にいうと、引きこもりの社長になりたかった。
引きこもりの社長になった今、自分で自分の希望した未来を引き寄せたと思い込んでいます。そして、これからも自分の希望する未来を自分の力で引き寄せられると思い込んでいます。
私の引き寄せ術、話しました。超具体的に実践できるように話してあります。「いいね」がたくさんついてますから、おもしろいと思いますよ。絶対に引き寄せたい未来がある方に、どうぞ。