今回は、久しぶりに「お金」との付き合い方を本音会のテーマにしてみました。
前回の記事では、「他者の評価というのは本質を見抜こうとする視線の邪魔をするものだ。」と書いたと思うのですが、お金もまた同様に、本質を見抜こうとする人の目をくらませるものです。
お金というのは、それはそれは強力に人の目をくらませるから、「他者の評価」よりずっと強い、ラスボスのようなものです。
付き合いかたを間違えると、ほんとうに人生が狂うもの。それがお金なんですね。(我が夫の人生は、お金によって狂わされています。)
今回は、そんなお金との付き合い方、黄金ルールについて文章でまとめました。
漫画をどなたでもお読みいただけるものとなっています。






こういう漫画を描いてしまえば、あぴママが、「お金の使い方が間違っている人」とか、いわゆる「お金で身を持ち崩しそうな人」という形で消費されるのは目に見えていますね(笑)
まさしく、それはそうであると認めますが、でもわたしから見ると、夫のほうこそが、「お金で身を持ち崩しそうな人」だし、というかむしろ、「すでにお金で身を持ち崩してしまっている人」なんですね。
今日は本音会の皆さんに向けて、文章でわたしの考える、「身を持ち崩さないお金の使い方」について表現してみようと思います。
もしくは、「お金にとらわれずに、やりたいことをやってから死ぬ方法」とでも言いましょうか。