【あぴママの本音】「できる、やれる」が私たちの人生をつくる│あぴママびより
できる、やれるが私たちをつくる

【あぴママの本音】「できる、やれる」が私たちの人生をつくる

口を出さない、助けない、褒めない。こういう子育てを実践することで起こりうることについての漫画です。育児書を読むと「子どもを褒めることで自己肯定感を高める」という主張を非常によく見かけますが、私はそれには明確に反する立場をとっています。

漫画のあとに続く文章では、「口を出され、手を出され、操作するために褒められて」育てられたのが私たちなら、自分で自分を育て直すためには何ができるかというところを書きました。子どもの自己効力感を育てる方法についても書きましたが、これはシンプルで簡単すぎるため、どちらかというと大人の自己効力感を育てる方法に力を入れて書きました。

ある朝お昼寝から目覚めると
あぴちゃんがチョコレートを作っていた。バレンタインの日にお友達につくったチョコレートを自分でも食べたかったらしい
自分のためにチョコをつくる。これだけのことだけど私にとってはなかなかすごいことのように思うのだ。
私も小学生の頃にお友達にチョコレートをつくった。自分には余らなかったからたしかに自分のために作りたかった
でもうちにはいろんな制約があったからもう一度作りたいという願望に気づかなかった。

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