【本音会】タブレットによる育児、いま一度考える。それでよかったか。│あぴママびより
タブレットによる育児、いま一度考える。それでよかったか。

【本音会】タブレットによる育児、いま一度考える。それでよかったか。

今日の漫画は、「現実に一貫性と論理性を求めると思考がスピリチュアルに寄っていく件」という先日の漫画の続きです。

Voicyのリスナーさんたちにはお話ししたかと思いますが、わたしは今、生活からスマホを絶っております。

まだ新しいこの生活ですが、すでにその効果をかなりパワフルに感じており、大変わかりやすく生活が良くなりました。

スマホに費やしていた5時間が新たに生活に加わるのだから当然です。

仕事は前より捗り、なぜか2倍速。(集中力が上がっているからだと思います。)

そして余暇時間が増えるので、掃除や家事をよくやるので必然的に住環境は良くなります。

そして時間が基本的に余るので、何もしない時間と趣味の時間が増えます。

そんな生活の中、前述の漫画で描いた彼のかけてくれたさまざまな言葉が、あらためて自分の心によく沁みるのです。

そして、自分の育児を振り返り考えます。

タブレットを好きに触らせていた(いる)私の育児はどうだったか。

今日の漫画は賛否両論あるだろうと思います。だって彼は一見スピリチュアルなことを言っているから。

私は、彼の言うことは正しいと思いました。読んでみられてください。

君たちは東京を出た方がいいよ。あぴちゃんの魂は東京を嫌っているから。初対面だったら、普通はそんなことは言わないだろうということを言ってきた件の彼は、夏の旅先で知り合った人で
私たちは彼と本当に楽しい時間を過ごしたのである。地元の人たちが通う美味しいパン屋さんで買ったパンを持って青空ピクニックをしたり
シュノーケルをしたり
青空温泉に入ったりした。
その穏やかな声は、もうずいぶん長いこと心に波風が立っていないことを表しているかのよう。まるで歌を歌っているような口調は、のちに知ることになる軽やかすぎる生き方そのものという感じ。
たくさんの執着を、涙を呑んで捨てたから代わりに軽やかに生きられる自由を天から与えられたのね。口ばかりが達者な、何も捨てていない人間のいうことは耳の表面を上滑りしていくが、すでに何もかも捨てた彼の言うことは、わたしの耳に素直に届いた日々であった。
今の世の中、スマホさえあればなんでも見ることができるでしょ。世の中の本当の隅々まで見れた気になる。特に子どもたちはそうだよ。生まれたときからタブレットがあるんだから。

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