
完全無料で新規サービスを立ち上げました。
サービス名は「Tada Nagusameru DAKE」です。
提供対象はインスタグラムで表現活動をしているクリエイターです。(表現活動をしているクリエイターのみで、ごめんなさい。)
サービス内容は、アンチコメント(不快なコメント)がきて、へこんでいるクリエイターを慰める。それだけです。アカウント名と投稿内容、そしてアンチコメントの内容を送ってくだされば、ざっと状況を確認して、あぴママが200字以内でポイントをついた形で慰めます。(たいていの場合24時間以内に慰めます。お互いの時間を大切にするため、お礼の返信は不要です。)
そんなに身構えずbotだと思ってもらってかまいません。
目的はちょっと心が元気をなくしているクリエイターの元気を少しだけ取り戻すお手伝いがしたい。そして、負けずに表現活動を続けることの後押しをしたい。それだけです。
以下、立ち上げた経緯です。
インスタグラムで漫画のようなエッセイのようなものを投稿しはじめてたぶん二年くらい経ちます。完全なる趣味だったのですが、急にフォロワーが増えました。数千人単位です。
そうすると、フォロワーが求めるあぴママの人物像というのが全く変わってきたのを感じ始めました。ある時点から、良識的な賢母であり、模範的なふるまいを求められているというようなことを感じるようになりました。なぜか。
それはそういうコメントがくるようになってきたからです。料理をしないところをアップすると「毒親」とコメントがつきます。旅行にいったところをかくと、「調子にのってる」的なコメントがつきます。怖いし不愉快です。
しかし困ったことに、「怖いし不愉快なコメントがついた」と言って相談する先がないんですね。表現活動をしない友人に話したら「気にすることないよ」って言ってくれます。でもやっぱり孤独なんですね。このどこにもぶつけようがないやるせない気持ち、彼ら彼女らにはわからないから。やはり表現者には表現者が共感したほうが良いと思うのです。気持ちが理解できるからです。
だから、表現活動を二年続けてアンチコメントもそこそこ受けてきたおばさんとして、Tada Nagusameru DAKEを立ち上げました。
- アンチコメントを削減する具体的アドバイス——–>>>> しません
- 法的手段を検討するお手伝い ———>>>>しません
- 同じようなことを経験してきたおばさんとして慰める———>>>>> やります!
お察しのとおり、半分遊びです。でも半分本気なんですね。
それは、孤独にアンチコメントと闘う表現者の状況をそこそこ危惧しているからです。もしアンチコメントがきてへこんでしまったら、ブログのお問い合わせ欄から下記要項にしたがい、お問い合わせください。
- インスタグラムアカウント名
- 投稿内容
- アンチコメント内容
要項を満たしてない場合、ご返信はしにくいと思います。いうまでもありませんが、個人情報は完全に守られます。参照:プライバシーポリシー
楽しいインスタグラムです。不快な要素は自分たちで取り除けるだけ取り除きできるだけ楽しく取り組んでいくお手伝いがしたいです。