もう子どもに怒らない vol.2│あぴママびより
もう子どもに怒らない
すべての人間関係のいさかいは想像力の欠如にある。
もやもやするというのはすべて他人への怒りだ。
子どもへの怒りも想像力の欠如だ。
では人間が一番共感想像できる相手はだれか。それは自分だ。
子どもと利害がぶつかったら自分の状況にあてはめをしてみる
集中して企画をつくっているときに話しかけられる。
相手の事情を押しつけられたら私も困る。
たしかにこの子の状況を自分にあてはめしてみるとこの状況はいやだろうなぁ
人間とはどこまでも自分に甘い生き物。それを逆手にとった思考法

これは、子ども相手の怒りを落ち着けたい人にオススメの思考法です。

子ども相手だと、想像の力でまず子どもの年齢設定を自分に大きく寄せるし、状況もがらりと変えて想像することができるんですね。彼らは脳みそが大人ほど発達していないわけですし、そうしなければ同じ土台にのせて考えることすらできないからです。そうして設定を変えて考えてみると、彼らに共感できるようになります。彼らの事情を想像することができます。

あぴちゃんは今、小学校中学年になりましたが、いまだに私はこの思考法を使っています。バリバリの現役です。役にたつことはお墨付きです。

このような漫画を量産しておきながら、私は怒りを否定する立場というわけではないんですね。私自身も全く怒らないということはなくて、ツールとして、怒りを使うことはもちろんあります。いつかツールとしての怒りにも触れたいと思います。

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